
解体完了間近!見切り発車で始めたビニールハウス解体と、「さくさくふぁーむ」の農業経営の理念
- ! さくさくふぁーむ
- 2025年11月30日
- 読了時間: 2分
去年から取り組んでいたビニールハウスの解体完了間近!
今年は栽培も忙しく中々行けなかったです。
なにせ片道1時間30分かかるので...。
資材の運搬も自分たちでコツコツとやっています。
約一年越しのプロジェクトが形を終えようとしている今、改めてこのハウスについて振り返ってみます。
賢いやり方?それとも、さくさくふぁーむの道?
農業の世界では、ビニールハウスなどの設備投資をする際、補助金を活用するのが「賢い」やり方だとされています。
初期投資の負担を軽減し、規模拡大をスムーズに進めるための強力なツールであることは間違いありません。
ですが、さくさくふぁーむでは、この補助金の使用をあえて避ける、という選択をとる時もあります。
その理由は、私たちが目指す農業のスタイルにあります。
一般的な農業
メジャーな一つの作物を大量に作り、効率と収益性を追求する。
さくさくふぁーむ
年間を通して少量多品目を栽培し、普段のスーパーでは見かけないような珍しい品種にも挑戦したい。
補助金を利用すると、どうしても栽培品目や規模、施設の利用方法などに一定の制約(行動の幅が狭まる条件)が生まれることがあります。私たちは、その制約に縛られることなく、自由に、そして柔軟に、作りたいものを作るというスタイルを大切にしたいのです。
だから、経営準備型資金というものも、返納という選択を取りました。
お金が余裕あったわけでは勿論ないです。
貯金残高なんて1桁行ったり来たり。
ただ、後悔はもちろんしてないです。
納得のいく「その日」を積み重ねる
このやり方が、ビジネスとして「良い」のか「悪い」のかは、正直に言ってまだわかりません。もしかしたら遠回りになるかもしれませんし、効率の面で損をしている可能性もあります。
しかし
誰かに流された選択をして失敗をするよりも、自分達で覚悟した選択であれば失敗しても納得がいく。
農業は、生き方そのものです。
自分で選んだ道で、後悔しないように精一杯その日を頑張りたい。
もし思うような結果が出なかったとしても、「あの時、自分達の中でやり切った。」という事実は、きっと次の挑戦へのエネルギーになると考えています。
解体が終わったら、また一つ、次のステップへと進みます。
これからもさくさくふぁーむの自由な挑戦を温かく見守っていただけると嬉しいです!
ps.ほんとは猫の手も借りたい。

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