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山口から有機農業の未来を 〜第17回 九州山口有機農業の祭典を終えて〜

  • 執筆者の写真: ! さくさくふぁーむ
    ! さくさくふぁーむ
  • 2月6日
  • 読了時間: 3分

1月31日と2月1日の2日間、年に一度の大きな節目である「九州山口有機農業の祭典」が、ここ山口県で開催されました!

北は島根、南は鹿児島まで、各地から有機農業に携わる生産者、行政関係者、そしてこれからの農業を担う学生たち。

会場となった山口市には、山口市長や中国四国農政局の方々を含む約250名もの熱い志を持った方々が集結しました。


今回の祭典では、基調講演や分科会を通して、有機農業の最前線を走る方々から非常に濃いノウハウが共有されました。


五段農園(岐阜)高谷裕一郎さん / はなあふ(広島)森昭暢さんによる深い知見。


ナメクジウオ環境くらぶ 西本さん野菜ソムリエコミュニティ山口の皆さんによる多角的な視点。


株式会社ぐり~んは~と(島根)佐々木一郎さんかごしま有機生産組合 有馬亮さん秋川牧園 綾部さんといった実践者たちの哲学。


そして、山口農業高校の生徒さんたちの瑞々しい発表。


土づくりの技術から、持続可能な経営、そして地域との繋がりまで、会場全体が「有機農業の可能性」に包まれた2日間でした!


私個人として、今回の山口開催には特別な思いがありました。


3年前、私が山口県で「有機農業をやりたい」と声を上げた時、正直に言えば、関係機関を含め周囲に賛成や応援をしてくれる人はほとんどいませんでした。


出来ない


厳しいと思うよ


大半がこういう声でした


「この道で合っているのか」と不安になる時もありました。


しかし、そんな中でも私を信じ、応援してくれた数少ない恩人たちがいました。


そして何より、「山口県有機農業研究会」という組織があったからこそ、同じ志を持つ仲間に出会い、今日まで歩んでくることができました。


かつては「一人」だった夢が、今、250人の「熱気」へと変わった光景を見て、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。


今回の開催にあたっては、自分の圃場の管理をしながらだと何も準備が手伝えなかったです

それでも開催までたどり着いたのは、農家だけではなく、農業に関わる人たちが自分の仕事以外の時間を使い、自己利益を無視して準備をしてくれたからだと思います

ありがとうございます!



山口県で再びこの祭典が開かれるときは

私自身が山口県の代表として、土づくりのプロフェッショナル、そして有機農業の第一人者として、講師の席に座れるように自立したいです


それが、私を支えてくれた方々への最大の恩返しになると信じています。


そして、私一人だけでなく、山口県からそうしたリーダーが次々と輩出されるような、活気ある組織になっていけたら素晴らしいと思ってます。



「山口の有機農業は、これからがもっと面白くなる。」


そう確信できた、最高の2日間でした。


参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。また畑で、そして次回の祭典でお会いしましょう!

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